koos oak(コース オーク)の特徴

koos oak(コース オーク)は気取らず履ける、素朴でかわいいミディアムブーツです。カジュアルスタイルのアクセントになっいる、クルッと巻かれたベルトもかわいらしさを演出してくれています。koosの靴やブーツの特徴とも言える、丸いつま先と柔らかい革を使用して、底はクレープソールになっているので、だれの足にも優しくフィットします。
履きやすさは抜群で、とても楽です。履いてるうちに、足の形や歩き方に合った、クタッとしたシワができますが、それもkoos oak(コース オーク)の柔らかい皮の風合いや、手作りの温かみを醸し出すことにつながります。koos oak(コース オーク)に限らず、koosの靴やブーツは履き続けてできるシワや、クタッとした感じ出ることで、より素材の良さを引き立たせ、その特徴を際立たせることになるので、あまり気を使わず、気取ることなく履くことができます。koos oak(コース オーク)は普段着感覚で履けるミディアムブーツなので、お手持ちのワンピースやパンツと合わせるのも素敵なのですが、スキニーなどのスリムなタイプのジーンズをブーツインして履けば、「フワッ」と「ピタッ」の組み合わせで、どちらの良さも引き立たせることになり、もっとかわいくなるかもしれませんよ。

koos oak(コース オーク)のサイズ選び

koosの靴やブーツを選ぶとき、気になるのがサイズの選び方だと思います。koosの靴やブーツは全てハンドメイドのため、同じ製品でも大きさも1つ1つ若干の違いがあるようです。ヨーロッパでのサイズは、36・37・38・39・40、となっていて、それぞれに対応するサイズが日本では23cm・23.5cm・24cm・24.5p・25cm、となっています。ですが、いつも24cmの靴をはく人なら38のkoos oak(コース オーク)にすればいいの?と聞かれると、「そうです」と断言はできません。ネットなどでkoosのサイズの選び方を調べると、1サイズ大き目を選ぶことをすすめていることが多いようですが、それはkoosの製品全てについて言っているのではありません。中には本当に1サイズ大きくないと入らない物もあるらしいですが、koos oak(コース オーク)を初めとするkoosのブーツは柔らかい革を使用していて、しばらく履いていると伸びてくるので、極端に甲高な方や、ふくらはぎが太い方でなければ問題ないと思います。でも、パンツやジーンズなどをブーツインしても、さらにゆったりと履きたい場合は、1つ大きいサイズを選ぶようにして下さい。ちょうど良いサイズでは、ふくらはぎの部分がきつく感じられるようです。

koosというブランド

koosはデザインや素材などいろいろな要素を厳選して、流行に左右されない個性的な商品を作り出している人気ブランドです。オランダ人と日本人により2001年に創業された、革を素材にする靴・ブーツ・バッグなどを作りだしています。koosの全ての商品は、Comfortable(心地よい)・Casual(カジュアル)・Elegant(エレガント)の3つをコンセプトにしてオランダで企画、デザインがされています。
koosの靴やブーツの最大の特徴は、天然素材のみを使用し、素材が持つ自然な風合いや美しさを生かし、熟練した職人が一品一品手作りで仕上げることにあります。その過程でできる若干の色ムラや手作業がゆえの金具などの仕上がりの不均一感も含めkoosの魅力となっています。
koosの名前の由来はオランダ人の少年の名前と、日本の古酒(こしゅ)からきていて、オランダ語で「選択する」という意味もあります。koosの商品名はデザイナーが飼っている犬の名前や、大切な人、スタッフの名前が付けられています。きっと作品は身近で大切な個性的なものをイメージしてデザインされているのでしょう。そこからも作品に対する愛着や思い入れが感じられます。

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